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NHK文化センターベイシックハーブ
ベイシックという言葉を改めて考えることになりました。
きっかけは、先日届いたJHS会報誌
その中に「モーリスメッセゲの薬草療法のレシピ」がありました。
一瞬「古っ」と思ったのですが、考えてみれば
メッセゲ氏以降のハーバリストは彼に学び彼の影響を受けながら
学び、研究した人も多いことでしょう。
今はほとんど見るのことのなかったその本を取り出してみてみると
少しも古いことはなく、大切な基本が書かれていました。

夏になると、ミントの涼しさが恋しくなりますが、
前田京子さんが書かれた「はっか油の愉しみ」そのきっかけとなったのは
ハワイの骨董店で見つけた、1900年代にアメリカの病院や薬局に
標準的に備え付けられていた専門書だったそうです。

目新しいことが大流行りですが、人も植物も古来よりそう大きく
変わることなく、命を繋いで来ているのですから
伝統的に長く親しまれてきた植物との付き合い方も
そう変わるものではないと思います。
化学物質によって徐々に変化していったとしても
目指すところは、元の自然であれば、先人の智恵に学ぶところは大きいと
思いました。
カルトナージュの先生にパウンドケーキのキャリーケースをお願いしたのですが
高さのお願いを間違えてしまって、膨らんだパウンドケーキは
入らないけれど、ミントで香り付けした蒸しパンにはちょうどいいサイズで
やっと素敵なキャリーケースのお披露目ができました。
【2016/07/02 22:07】 | 教室 | page top↑
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