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正統派タッジーマッジー




英国発祥のタッジーマッジーは


チューダー朝(1485~1603)の時代に悪臭を防ぐために香りの良いノーズゲイと呼ばれる小さな花束を、持ち歩いたのが発祥と言われています。




その後、ヴィクトリア朝時代になると、その小さな花束がタッジーマッジーやヴィクトリアン・ポージーと呼ばれ、
疫病や悪霊から身を守るものとして、また花言葉を添えた
プレゼントとして流行しました。




初めは、ハーブの花を無造作に束ねたものでしたが
だんだん、手のひらサイズに、きっちりとラウンド型に
束ねるスタイルになりました。




タッジーマッジーで人気のイギリス南部にある
アメリカンミュージアムでは
中心にバラを配置して、周りには同じハーブを偏らずに配置する
ことにより、悪霊を祓うと教えていただきました。




偏るとそこから悪霊が入ってくると。




日本に帰ってからも、教えていただいた
中心にバラを配して、周囲のハーブは等間隔に
手のひらサイズ
にこだわって作っていましたが
ほとんどのタッジーマッジーはサイズもバランスも自由で
個人的には悪霊をよせつけない
タッジーマッジーとはちょっと違うなと思っていました。




ですので、Kazuko Nishiokaさんが作られるタッジーマッジーを見たときは
バランス、サイズともに、正統派タッジーマッジーだ!と
嬉しく思い、2016年の久万高原ハーブサミット でも
ミニレクチャーをしていただきました。




今年は、その西岡さんの地元高知県でのハーブサミット です。
ぜひ、正統派タッジーマッジーを教えていただきたいと
願っています。




写真は中心に柚子の花を配していらっしゃいます。
写真の使用は許可をいただいております。 
【2020/03/17 01:42】 | herb | page top↑
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